【出光美術館 門司】田能村竹田と九州の文人画
終了
北九州
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2022年7月8日 10時00分 ~ 8月21日 17時00分 |
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開催場所 | 出光美術館 門司 |
参加費 | 一般 500円、高・大生 300円、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です) |
主催者 | 出光美術館 門司 |
お問い合わせ | 出光美術館 門司【電話番号:093-332-0251】 |
特記事項 | ※入館は午後4時30分まで 【休館日】毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館) |
関連リンク | 出光美術館 門司ホームページ(外部リンク) |
内容
江戸時代に中国より日本にもたらされた文人画は、文人文化に憧れを抱く知識人によって発展しました。
この文人画が盛んな地として知られるのが豊後地方(現在の大分県)で、その代表的な画家が田能村竹田(1777−1835)です。
岡藩(現在の竹田市)の儒者として中国文化に精通した竹田は、各地の知識人と交流し、自身の画業をさらに深化させました。
本展では、出光佐三をも深く魅了した文人画の深遠な世界を、竹田の名品と、彼を継承した豊後の画家たちの作品をとおして紹介します。